20201013

1日の終わりに文章を書こうとすると、どうだろう。考えていたこと全部靄の向こうにあって、うまく取り出せない。といいつつ、本当はずっと、角度を変えて文章を書こうとしていたんだけども。。
沈黙が刃物に変わることについて、自分はよく知っていると思っていたけれど、どうしても口が重たくなってしまう。話せないけど話さなくちゃいけない、のと同じように、話したいのに話せない、は辛い状況だから、いつも申し訳ないなと思う。
本当にこの2ヶ月は、一人で発信しているだけでは出てこないことばがたくさん出てきた特別な時間だった。感謝ばかりでいつも怪しまれるけれど、あえてことばにしたいのはそういうことなのだった。